VScodeのファイル検索がかなり便利なのにmacのファイル検索が出てきて面倒だったので対策としてショートカットキーを「command + p」から「command + m」に変更しました。
ショートカットキーの設定は、基本設定→キーボードショートカットから変更できます。
command + pの呪縛からの解放
一番の不便ポイントである「command + pを打つとプリントダイアログが出てくる」を解消する方法として、
- プリントダイアログを表示しないようにする
- ショートカットキーを変える
という方法があるかなとおもいました。1はできるか全くわからなかったので、今回は簡単な2の方法で進めました。
あれ、どのコマンド割り当てるといいの?
実際やろうとすると、どのコマンドを当てればいいのかわからなくなります。vscodeには割り当てられているショートカットキーの種類は豊富だし、全てを把握できないしなーとなりました。
そこで、コマンドパレットの検索から使われていなさそうなコマンドを見つけてそれにすることにしました。
「⌘ p」とかでコマンド記号を使うと簡単に検索できます。
command + mの理由
command + mにした理由は、「ファイルに移動」の移動→moveの頭文字mです。なにか繋がりがあった方が覚えやすいと思います。
上の方法で調べても特に設定されていなさそうだったので、とりあえずこれにしました。
まとめ
使ってみてね!